木部カラーサンプル
Noriru Free Craft
室内家具用 カラーサンプル全41色
このページでは、家具に塗装するカラーサンプルを掲載しています。
お見積もり算出後、ご注文を前向きにご検討いただけるようでしたら、ご希望のお客様に実際に使用しているカラーを塗装したサンプル木片を作成してお送りしております。
お送りしたカラーサンプルが「もっとも正しい色味」となります。
設置場所の光源にてカラーサンプルをご覧いただき、ご確認ください。
仕上げカラーは大きく分けて【オイルステイン仕上げ】【ペンキ仕上げ】【エイジング加工】【2液型ウレタンニス仕上げ】の4種類になります。
オイルステイン仕上げ
木目を生かして仕上げます。
木材に染み込んでいく油性塗料で、木目が透けるナチュラルな風合いです。
大げさなツヤやテカリはなく、しっとりと滑らかでマットな仕上がりです。
室内家具用のオイルステイン仕上げは、水を弾きます。
水弾き効果が薄れたり、日焼けなどで色が褪せても、同じカラーで再塗装が可能です。
色のついていない無色のクリア塗装も可能です。

- クリア(透明)

- パイン

- ライトオーク

- メイプル

- オーク

- チーク

- ウォルナット

- ウォルナット+ブラック

- ブラック

- ブルーグレー

- マホガニー

- ワインレッド

- ホワイトA

- ホワイトC
ペンキ塗装仕上げ
ペンキは「つや消しペンキ」を使用します。
ペンキを薄めて木目を透かしたり、ベタ塗りすることで木目がほぼ見えない仕上げも可能です。
ホワイト系は手垢や傷などの汚れが目立ちやすい傾向にあります。
乾拭きや水拭きで汚れが落ちない場合は、ペンキを上塗りすることでよみがえります。

- クリームホワイト
クリームがかったホワイト

- サンドベージュ
ナチュラルなベージュ

- グレーベージュ
グレーとベージュの中間のカラー

- ミネラル
薄い水色系のカラー

- ブルーグレー
クリームがかったホワイト

- ミルクココア
ミルク多めという感じー

- ラベンダー
キレイな薄紫色

- オールドローズ
ピンクと紫の間のカラー

- クリームオレンジ
オレンジにクリームを混ぜたようなカラー

- コーラル
ピンクとオレンジの間のようなカラー

- サーモンピンク
ピンクに茶色を混ぜたようなカラー

- ロイヤルミルクティー
落ち着いたベージュカラー

- マスタード
少しカーキを帯びた黄色

- ミモザ
お花みたいなやさしい黄色

- メロンシャーベット
涼しげな淡いメロン色

- シャビーグリーン
北欧テイストのくすんだグリーン

- プラム
梅の実のようなキレイな緑

- エバーグリーン
グリーンとブルーの間のカラー

- オリーブ
オリーブみたいなグリーン

- コーヒー
少しミルクが入った感じ

- チョコレイト
おいしそう(^-^*)

- ポップレッド
くすみのない元気な赤

- アースブルー
凛々しいブルー

- フォレストグリーン
かなり深いグリーン

- マットブラック
光の加減では炭色にも見えます

- マットホワイト
真っ白
エイジング塗装仕上げ
使い古した雰囲気や、時間が経過した雰囲気を塗装にて再現いたします。
お好みに合わせて、使い古して汚れた雰囲気、ペンキがひび割れた雰囲気、虫食い跡や小キズなどを入れることも可能です。木目を生かしたオイルステインでのエイジング塗装も可能です。
*エイジング塗装は、通常の塗装より割増となります。
部分塗り・全体塗り、作業工程の複雑さなどで価格が変わります。
お問い合わせの際に仕上がりのご希望をお聞かせください。

- グレーベージュ×クリームホワイト

- グレーベージュ×チョコレイト

- グレーベージュ×クリームホワイト

- クリームホワイト×グレーベージュ

- チョコレイト×クリームホワイト

- グレーベージュ×チョコレイト

- メロンシャーベット×グレーベージュ

- ネイビー×クリームホワイト
※ネイビーは近々ペンキカラーに追加します^^

- オリーブ×ロイヤルミルクティ

- ロイヤルミルクティ×オリーブ
2液型ウレタンニス仕上げ
オイルステインやペンキ仕上げの上に、さらにウレタンニスをコーティングした仕上げです。
2液型(原液×硬化剤)の透明のウレタン塗膜を施すことで、通常の塗装のみで仕上げたものに比べ、耐熱・耐水・防汚・耐薬品性が飛躍的に向上します。
完成時の状態をできるだけ長く保ちたい、天板に汚れやシミが付いても跡が残らない方が良い、という方におすすめです。
2液型ウレタンニス仕上げは、オイルステイン塗装やペンキ塗装に比べてツヤが出ます。
お好みに合わせてツヤ消し・半ツヤ・ツヤありが可能です。
塗膜はかなり強固ですが、強くぶつけたり、強い力でこすったりすると木部がへこんだり傷が付いたりします。
─
アンティークやヴィンテージのような、使い込むほどに風合いが出る仕上がりをお好みの方はオイルステイン、またはペンキ仕上げをお勧めいたします。
使い込むほどに味わいが増していきます。
味わいが出過ぎた場合は、メンテナンスとして塗料の上塗りやワックス磨き(ツヤ出し)などしてあげると木部の保護、保湿になります。
*2液型ウレタンニス仕上げは、通常の塗装より割増となります。
